フリーランス生活!えりんぎブログ

フリーランスの生活や働き方など、ありのままを発信します。

ケチな人との取引はやめるべき理由

こんにちは、えりんぎです。

フリーランスという働き方を初めてもうすぐで1年になります。

営業時代の経験も生かしながら、たくさんの方とお話をしたり、一緒にお仕事をさせていただいています。

フリーランスというと、自由に時間を使えるというメリットを思い浮かべる方もいるかと思いますが、決して明るいお話だけではないです。

これからフリーランスという働き方で仕事をしようと思う方もいるかと思いますので、私はネガティブ面もできる限りお話しできたらと思っています。

 

そして、私が「フリーランスとしてお仕事しています」なんていうお話をすると、悲しいことに「仕事欲しいんでしょ?」という謎の上から目線でお話される方にも遭遇します。中には「そんなフリーターなんてやめなさい」と言われることもありました。

働き方を理解してもらうことが大変な場合もありますが、今回は「ケチな人とお仕事をすると本当に大変」という経験についてお伝えできたらと思います。

ケチと節約は似て非なるもの

ケチな人といっても、すごく節約家な方だったりすることもあります。

私は「ケチな人」と「節約家」は同じようで異なると思っています。

なので先にこの2つの違いを先にお話しさせていただきます。

ケチな人とは

ケチな人とは「金払いがよくない人」というイメージでしょうか。

金払いが良い人というと豪快なイメージになりますが、支払うべき値段に対して支払いを渋る人、相対的な価値観で合理的である価格であっても支払いを渋る人、または値下げなどとして支払わない人を指しています。

ケチな人

節約をする人とは

節約する人というのは、支払うべきサービスや製品などの値段を支払わなかったり、必要以上の値下げ交渉をする方ではなく、自分の生活に必要かどうかという軸で要不要を決めている方だなと思っています。

ショップで購入するよりもインターネットで購入した方が同じものでも安く手に入る場合には、「インターネットで購入するという方法を選択する」というのは、ケチではなく「節約」や「賢い買い物」だと思っています。

なぜ仕事を一緒にすることになったのか

そもそものお話として、なぜ一緒に仕事をすることになったのかという点についてもお話しさせていただきます。

フリーランスでお仕事をしていると就職されている方とは違ったお仕事の波があります。

契約をしてお仕事をしているので、繁忙期・閑散期という仕事の波ではなく、契約社数が減るタイミングが普通にあります。

私が一緒に仕事をすることになったのは、たまたま仕事が空いた時にお話しをいただきいたので、いつまでのお仕事なのか、やボリューム的に大丈夫かなと思ったので、口約束でお仕事をお受けしてしまいました。

時間泥棒

お話しをいただいた時から3ヶ月後くらいには具体的にするために、それまでは準備期間という感じのお仕事の仕方でした。

3ヶ月以降は、月に1回くらいだけ協力できればお願いしたいとのことでした。

準備のために週1回程度で打ち合わせをしたいとのことでしたので、1時間のミーティングを行っていました。

しかし、ミーティングのうち45分は自分の近況や私の近況についての質問で、本題はメールでのやりとりで済んでしまうようなものでした。

なので、他の仕事の兼ね合いもありミーティング時間を30分に短縮していたところ、短縮したことが不満だったようで60分のミーティングをと要望をいただきました。

事前に話し合う内容を確認するようにしたり、話が外れたら本題に戻すようにしたのですが、ものすごく内容が薄い打ち合わせになってしまい、時間をいたずらに取られている感じは否めませんでした。

話がだんだん変わってきた

最初は「3ヶ月」ということでしたが、いつになっても当初の計画に乗らないまま打ち合わせのみが続きました。

半年以上経過しても当初の計画には乗っておらず、10ヶ月ほど経過してようやく実行に移せそうな気配が出てきました。

この時間軸もズレていますが、最初に依頼された内容よりも多くの業務を依頼しようとしているお話ぶりが少し出るようになってきました。

おそらくやりたいことはあるのでしょうが、半年経過した時点での私の報酬は4万円ほどでした。

それも先方に言われたタイミングでもらう形だったので、完全に先方の都合による支払いでした。

最初に契約書を取り交わせばよかったのですが、相手の方が所属している団体が信頼できる団体だったことと、私が駆け出しで契約書を取り交わすということをあまり重要視していなかった時のものだったことも重なりました。

お話が散漫になっており、依頼業務が拡大しそうなこと、またいたずらにミーティングの時間が過ぎてしまっていること、報酬面については、その後のミーティングで率直にお話しをさせていただきました。

そしてこのままでは協力はできないこと、予算をどれくらいで考えているのかもヒアリングをしましいたが、「もっと長く協力はして欲しいが、予算は考えてないし、できるだけ掛けたくない」とのことでしたので、私の気持ちは固まりました。

自分の実績になることはあまりない

実績になればと思って協力しようと思ったのも事実です。

駆け出しだったこともあり、フリーランスとしてお仕事をお受けしたという実績が欲しかったのです。しかし実際にはミーティングと称してお話ししているだけなのではと思ってしまうくらいの時も出てきており、進捗がないことから自分の実績にもならず、スキルが身に付くこともないのです。

アルバイト以下の単価の場合は引き受けるのを一旦やめるべき

半年で4万円。

先ほどお話しした通り、私が受け取った報酬はアルバイトでお仕事をした方が儲かります。

他のお仕事と調整しながら時間を作っていましたが、今のところ何も生まれていないお仕事になっています。

予算も掛けたくないとのことだったので、おそらく今後も報酬については期待できません。

最初の方に受けてしまったお仕事が尾を引いてた感じなので、今となってはやり方がもっとあったと反省していますが、駆け出しフリーランスや、仕事がなくて焦ってしまっている時には誰にでも陥る失敗かなと思ったので今回はシェアさせていただきました。

報酬やサービスについてしっかりと理解してくれている人とお仕事をすることで、自分のなかにも責任感が生まれますし、向上心にもつながると思いますので、工数や時間や仕事内容、報酬を考えた時にアルバイトよりも下回る場合は、フリーランスの場合はお受けしない方が良いと思った事案でした。